脱毛と毛のサイクルの関係
わたしたちの体は、多数の毛におおわれています。
それでは、毛のしくみについて、ご説明したいと思います。
毛の根元になるのは、毛根と呼ばれる部分です。
これは、植物が土の中に根付いているように、毛は、皮膚細胞の中にしっかりと根付いています。
毛を少し引っ張ったぐらいの力をかけても、びくともしません。
もちろん、引っ張った程度で簡単に抜けるぐらいなら、わざわざ高いお金をかけて、エステサロンやクリニックで脱毛処理を施してもらう必要もありませんが、体毛があることで、寒さから身を守ったりすることが出来ます。
脱毛はしたい、けれど、毛がないほうがいいというものではありません。
毛幹は、お肌の表面から出ている部分で、普段、わたしたちの目に見える毛、皮膚の上をおおっている毛のことです。
毛根は、皮膚の中の見えない箇所です。
皮膚にかくれています。
毛球は、毛根の最下部にあるもので、球状になっているので毛球と呼ばれています。
毛乳頭は、 毛根の底にあるくぼんだ部分です。
毛乳頭には、神経や毛細血管が多数集中しています。
毛が成長するのに、必要な栄養素を取り入れています。
毛乳頭を破壊しない限り、毛は何度も生え変わり、再生します。
毛母細胞は、毛乳頭の上にあります。
毛乳頭から行き渡った栄養をもとに、毛母細胞が分裂を繰り返して、毛が成長します。
